Contact Form 7でお問い合わせを作るときにオススメの拡張機能

WordPressでお問い合わせフォームを作るとき、どのプラグインを使っていますか?

選択肢はいくつかありますが、私がいつも使っているのが「Contact Form 7」。今回はそのContact Form 7を、さらに便利にしてくれる拡張機能を紹介します!

目次

そもそもContact Form 7はなぜおすすめ?

Contact Form 7(通称CF7)は、WordPressで最もよく使われているお問い合わせフォームプラグインのひとつです。無料で使えて、日本語にも対応していて、カスタマイズの自由度が高いのが特徴です。

「MW WP Form」を使っている方もいるかもしれませんが、開発が終了しているため、新規サイトへの導入はおすすめしません。
セキュリティの更新が止まっているプラグインはリスクがあるので、これから作るサイトにはCF7を選んでおくのが安心です。

CF7はシンプルな分、拡張機能と組み合わせることで自由度がぐっと上がります。
では、おすすめの機能を見ていきましょう!

① 迷惑メールをブロックする:reCAPTCHA or Cloudflare Turnstile

お問い合わせフォームを公開していると、スパムボットからの迷惑メールが届くことがあります。それを防ぐのがキャプチャ機能です。CF7では主に2つの方法が使えます。

Google reCAPTCHAはGoogleアカウントで設定を行う迷惑メール対策になります。あまりに問い合わせ件数が多い場合は課金されてしまう可能性もあります。
2026年2月現在では毎月10,000件まで無料で利用可能なので、大規模なサイトでない限りは問題ないかと思いますが、今後この基準も変更される可能性はあります。

Cloudflare Turnstileは、上記のGoogle reCAPTCHAの無料枠が少なくなった(100万回→1万回)ことで、比較的最近聞くようになりました。設定にはCloudflareアカウントが必要です。無料で使えて、CF7の公式ドキュメントでも推奨されています。

どちらでも問題ありませんが、ユーザーへの負担が少ない点でTurnstileが最近は主流になってきている印象です。

いずれも以下スクリーンショットにあるように、管理画面のお問い合わせ→インテグレーションから設定が可能です。

② 送信データを蓄積する:Flamingo

CF7はデフォルトでは、送信されたデータをメールで受け取るだけで、WordPressの管理画面には何も残りません。もしメールが届かなかったり、誤って削除してしまったりすると、そのデータは消えてしまいます。

そこで使いたいのが「Flamingo」というプラグインです。送信内容を管理画面内にしっかり保存してくれるので、後から確認したり、チームで共有したりするのにとても便利。

安心ポイントは、FlamingはCF7と同じ開発者が作っているプラグインだということ。相性の心配がほとんどなく、信頼して使えます。

③ 確認画面・サンクスページをつける:Contact Form 7 Multi-Step Forms

「送信前に内容を確認したい」「送信後に専用のお礼ページに飛ばしたい」
そんなときに役立つのがマルチステッププラグインです。

フォームを複数のステップに分割できるので、確認画面を挟んだり、入力項目が多いフォームをわかりやすく分けたりすることができます。送信完了後のサンクスページへのリダイレクトもスムーズに設定できます。

ただし、個人的には確認画面の設定はオススメしておりません、、、
確認画面を設定した場合、確認画面で既に送信できたと思った方が離脱してしまう可能性もあるためです。
完了画面を設定するのは、データ解析のためにもおすすめですので、サンクスページに遷移させるために使用するのがいいかと思います。

④ 条件によって表示内容を変える:Conditional Fields for Contact Form 7

「お問い合わせ内容によって、聞く質問を変えたい」
そんなときに活躍するのが条件分岐プラグインです。

たとえば「採用について」を選んだ人には職種の選択肢を表示して、「サービスについて」を選んだ人には別の質問を見せる、といった設定が可能になります。自動返信メールの内容を条件によって切り替えることもできるので、問い合わせ対応が楽になります。

以下のサイトでは予約するときと、問い合わせの時に表示項目を変更しております。
予約するときは日付候補を表示するように構築させていただきました!

まとめ

Contact Form 7は「シンプルだけど拡張性が高い」のが最大の強みです。目的に合わせてプラグインを組み合わせることで、かなり高機能なフォームが作れます。

まず最低限入れておきたいのは、スパム対策のTurnstileと、データ蓄積のFlamingoの2つ。この2つを入れるだけでも、安心感がぐっと上がりますよ。

他にもこんなカスタマイズをしてみたいなどあれば是非無料相談をご利用ください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

愛知県豊田市にて、コーディングをメインにホームページ制作をおこなっています。
ただデザインのままを形にするだけの実装・構築ではなく、強固な基盤を整えて、彩りと工夫を加えた、育てやすさを重要視しています。
依頼者、閲覧者、そしてサイトに関わるすべての人に愛されるサイトを目指し、事業への愛着やファンを増やすようなポジテイブな循環を生み出す。この想いを形にするために、私にできることを全力でお手伝いしたいと思っています。

目次